クロモリ製ロードバイク  CrMo Racerクロモリ・レーサー

1980年代。
それまでのロードレーサーが、ラグという継手を用いてつなぎ合わせてフレームを作るラグフレームが主流の中、
ビゴーレは敢えてフレーム材同士を直接溶接(TiG溶接)してロードフレームを作成しました。
その理由はいたってシンプル。「よく走るロードバイクをつくりたい。」
それだけを追求するため、それまでの慣習を拭い去っての挑戦でした。
日本ではだれもこの制作方法でロードフレームを制作する者はおらず、もちろん当時は異端扱い。
しかし、片岡は自ら考え作り出したVIGOREのロードバイクへの信頼を損なうことはありませんでした。
こうして、生まれた日本初のTiG溶接でのロードバイク。
その自転車を体験した者は、これまでのラグフレームとは明らかに違うその性能に驚きを露にしていました。
そして発売から四半世紀以上が過ぎた今。
競技用に開発されたクロモリ・レーサーは、つねに改良を加えられ、
日々乗って舗装路を駆け抜けることを楽しむスポーツバイクとして生まれ変わりました。
それは、ノスタルジーのためではなく、
最新鋭のクロモリ製の自転車として今も乗り手の走る楽しみを増幅させてくれます。

バリエーション

全モデル共通クロモリレーサーフレームを使用

KYOTO
COLLECTION

京都コレクションシリーズ

185,000円(税込199,800円)から

ビゴーレの提案する
クロモリ・レーサーの完成形

古の色、素材からインスピレーションを得て、そのイメージをビゴーレ流にまとめ上げたクロモリレーサーの京都コレクション。テーマごとにパーツからフレームカラーまで統一したイメージで仕上げます。ビゴーレの世界観をひとつひとつの言葉から紡ぎ出します。

京都コレクション

5サイズ:
フレームサイズ450、490、520、550、580
5グレード:
e (シマノ クラリス仕様)  199,800円
e+ (シマノ ソラ仕様)  223,560円
RS (シマノ 105仕様)  246,240円
RS+ (シマノ アルテグラ仕様)  334,800円
Premium  (シマノデュラエース仕様)

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COLOR
ORDER
Available!

SHIRO / KURO

シロとクロ

148,000円(税込159,840円)から

フィッティングからカラーオーダーまで
対応できるオーダーベースモデル

クロモリ・レーサーの標準形であるクロモリレーサーのしろとくろ。フレームにシマノのコンポーネントを組み付けらてたシックな佇まいです。 自由にカラーオーダーを楽しみたい方のベースモデルにもなります。

CrMo Racer (Standard model)
CrMo Racer (Standard model)

5サイズ:
フレームサイズ450、490、520、550、580
4グレード:
e (シマノ クラリス仕様)  159,840円
e+ (シマノ ソラ仕様)  182,520円
RS (シマノ 105仕様)  204,120円
RS+ (シマノ アルテグラ仕様)  286,200円

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他のクロモリとは違う
ビゴーレのクロモリ製ロードバイク。
「まるで
後ろから押されているよう」 バネのような、
そんな形容があてはまるのかもしれません。
同じクロモリのロードバイクでも、その設計によって乗り味は全く変わります。
ビゴーレは、クロモリ鋼の性能を最大限に活かすべく、
これまでのあらゆるレースで幾度も限界までチャレンジして得た経験とノウハウによって、
このクロモリ・レーサーを生み出しました。(そもそも最初はレース用として開発していました。)

ただ軽さだけの追求ではなく、しっかりと乗り手の力を前に進む力に変換できるように
緻密に考え抜かれた素材の長さと厚みのバランス、
そして、必要以上に素性変化しないように溶接にまで気を配り、
いろいろなクロモリバイクを乗り比べたオーナーからは
「まるで後ろから押されているよう」と言われる一台となりました。

完成車だけでなく、フレームのみの単体販売も行なっております。
フレームのみ60,912円から  フレーム+フォークセット77,760円から
フレーム単体購入はこちらから →

クロモリロードバイクを
最新の発想で。四半世紀前から常にアップグレードされる設計

1993年、TIG溶接を用いてロードバイクを作るという当時画期的な発想で生まれたクロモリ・レーサーは、ただ昔の栄光に浸っているのではなく、今でもその進化を続けています。当時から大きく変化した自転車の構成部品の性能を十分に発揮できるよう、常にテストと設計変更を繰り返しています。 常に乗る楽しみを向上させるため、見た目のシルエットからは想像できない程の試行錯誤とアイディアが詰まっています。

TIG溶接
フレーム製作に自由度を。だから、TIG溶接
思い通りの設計を行う。特に競技車両を制作する場合には重要となります。
言葉では簡単そうですが実際にものを作るとなると様々な制約が出てきます。
自転車はシンプルな形状のためごまかしが効かず、それぞれの持つ寸法が大変重要になります。その設計に大きな足枷(あしかせ)となったのが、ラグの存在でした。チューブ間を接合するための継手としてのラグは、その形状が決まっているため、チューブ同士の繊細な角度による接合を表現するには不向きな方法でした。そこで思い通りの設計角で接合するために、まだ一般的ではなかったTiG溶接を用いることによって、自由な設計角を設定することができ、VIGOREはこれまでに無い乗り心地を追求し表現できるようになりました。
精度が高いから、ピタッと収まる。
精度が高いから、ピタッと収まる。
実は、クロモリレーサーが生まれた四半世紀前から、制作精度は高いものでした。
それがよく分かるのが後輪部をとめるエンドと言われる部分。
左の写真は、1990年代まで遡りますが、それまでの一般的な形であった「ロードエンド」。後輪の中信軸を後から調整できるよう、軸受部に調整用ネジがついています。
それに対して、クロモリ・レーサーは、マウンテンバイクなどと同じストレート・ドロップエンド。これは製作時に後輪の中心軸がきちり精度が出ているため、ただはめ込むだけです。このタイプをロードに使い出したのは、もちろんビゴーレが初めて。それだけ、ビゴーレのフレーム作りに自信がありましたし、今もその誇りは変わりません。
意外と筋肉質なフレーム
意外と筋肉質なフレーム
初期モデルと見た目は同じですが、よく見るとだいぶ違います。
その頃からは、組み合わせている部品の精度だけでなく、剛性も高くなり古いままでは、高剛性の部品の性能を十分に活かせません。
なので、ビゴーレは常に設計を見直し、フレームも部品とホイールのバランスを取るべく以前に比べだいぶ筋肉質です。ただ、太くしたらいいというものでもありませんし、かといって軽ければ良いというものでもありません。しっかりと乗り手の力を最大限に発揮できるバランスのいいものに仕上げるためにビゴーレの経験が存分に活かされています。
ちょっとした所も気遣いを。
ちょっとした所も気遣いを。
走りやすさを追求するためには、微細なこともきちりと考えます。
たとえば、自転車フレームは、全体の剛性/バネ感に大きな影響を与える要素なので、そこにあける穴一つも影響の極力ないところに設定しています。またそれは、ブレーキのかけやすさにも影響を及ぼすのでその点も考慮しなくてはいけません。
一つの事でも複数の要因を念頭に置き、全てに良い状態になるようになっています。
ハンドル回りもトータルバランス
ハンドル回りもトータルバランス
完成車の部品は全て、トータルの性能を発揮する為に一品一品選び抜かれています。 たとえば、ハンドル回りもフォークからステム、ブレーキのコンビネーション、さらには、メンテナンス性(ヘッド調整やハンドル交換等)を検討した結果、今の組み合わせとなっています。現行のパーツに合わせて性能が十分に出るよう、一品一品、他のパーツとの整合性を考えながら組み合わせています。 多様なスタイルを何気なくこなせるのには、 全てにおいてのバランスを検討した結果なのです。
体に合う自転車。 クロモリ・レーサーの
フィッティング思想 どんなに良い自転車でも体にあっていなくては、その性能を十分に発揮できないことは、はっきりしています。なので、ビゴーレは乗り手と自転車のフィッティングを重要視し、クロモリレーサーでは、5サイズのフレームと7サイズのステムによって、体型だけでなくその人の乗り方、能力に合わせて一台一台製作しています。

毎日がたのしい!

こうして、出来上がった自転車は、
オーナーにとって唯一無二の相棒となっているようです。
目的を目指したライディングだけでなく、
あてもなくふらりとこいつと走りたい、
そんないろんなたのしみで、
あなたの日々を充実させてくれるはずです。

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フレームスペック

[ TUBING SPECIFICATION ]
Tubing : Cromo DB
Down : φ28.6
Top : φ25.4
Seat : φ28.6
Head : 1"(ITA)
Seat stay : φ16 (round)
Chain stay : φ22.2 (oval)
Seat post : φ27.2
B.B.Weith : 68.0 (mm) jis

Frame size (mm) :
450、490、520、550、580

Color :
MONO (白/黒)COLOR (カラー)

Frame Spec / Skeleton フレームスペック /  スケルトン
SIZE(A) BCDEFGHIヘッド長
450509.0499.1569.0405456871.5°75°80.0
490514.4511.0574.8405457072°75°85.0
520530.0530.0586.3405457072°75°98.0
550555.0555.0603.1405457072°74°126.0
580575.0575.0624.1405457072°74°157.0

(単位:mm)

エンド幅ヘッドサイズシートサイズBBサイズタイヤ
1301"(ITA)27.268(JIS)19-28c※

※【装着可能タイヤ】 MAXXIS(Detonator28c)  VITTORIA(Randonneur28c)
※28cでもメーカーによっては付かない場合もあります。

  • 各フレームのサイズ別仕様

    450

  • 各フレームのサイズ別仕様

    490

  • 各フレームのサイズ別仕様

    520

  • 各フレームのサイズ別仕様

    550

  • 各フレームのサイズ別仕様

    580

※その他、オーダー加工対応、プレミアム塗装(パール、メタリック等)については、事前に確認ください。
※フレームの仕様は、予告無く変更することが有りますので予めご了承ください。

フレーム価格:
MONO(白/黒)
  • フレーム+フォーク Set72,000 円(税込77,760円)
  • フレーム単体56,400 円(税込60,912円)

COLOR(カラー)

  • フレーム+フォーク Set94,000 円(税込101,520円)
  • フレーム単体78,400 円(税込84,672円)

完成車の詳細に関しましてはこちらより→