CrMo Racer   異端児の挑戦   現役レーサーとして   SPEC SHEET   完成車   オーダー方法 

 

異端としての誇り。

1980年代。
それまでのロードレーサーが、ラグ(チューブ同士を結合する継手)を用いて結合するいわゆるラグフレームが主流の中、
VIGOREは敢えてTiG溶接(アーク溶接の一種)でのロードフレームを作成しました。
より良いフレームをつくりたいという片岡の純粋な思い。
それだけを追求するため、それまでの慣習を拭い去っての挑戦でした。
日本ではだれもこの制作方法でロードフレームを制作する者はおらず、もちろん当時は異端扱い。しかし、片岡は自ら考え作り出したVIGOREのロードフレームへの挑戦を諦めることはありませんでした。
こうして出来上がった日本初のTiG溶接でのロードフレーム、VIGORE CrMo RACER。
そのフレームを体験したひとのみが得られるよろこびを提供できました。

そして20余年が過ぎた今。
随時設計を見直しながらも、月日が経った今なお現役として存在するその姿は、本物であると信じてます。
VIGORE CrMo RACER (ビゴーレ・クロモリレーサー)。 VIGOREの挑戦と経験の積み重ねを体験してください。

 

CrMo Racer   異端児の挑戦   現役レーサーとして   SPEC SHEET   完成車   オーダー方法 

思い通りの設計を行う。特に競技車両を制作する場合には重要となります。
言葉では簡単そうですが実際にものを作るとなると様々な制約が出てきます。
自転車はシンプルな形状のためごまかしが効かず、それぞれの持つ寸法が大変重要になります。その設計に大きな足枷(あしかせ)となったのが、ラグの存在でした。チューブ間を接合するための継手としてのラグは、その形状が決まっているため、チューブ同士の繊細な角度による接合を表現するには不向きな方法でした。そこで思い通りの設計角で接合するために、まだ一般的ではなかったTiG溶接を用いることによって、自由な設計角を設定することができ、VIGOREはこれまでに無い乗り心地を追求し表現できるようになりました。

 

 

自転車は、フレームのねばり、しなりが動力を伝えるための大切な要素です。その適切なしなりを見いだすために素材を工夫するのですが、本来持っている素材の力を可能な限り引き出すためには、素材をそのまま使えるようにしなくてはいけません。
しかし、それまで主流であったラグによる接合は、素材に必要以上に熱を加えなければならず、その組成が変化してしまい素材の能力を十分に活かしきれる状態ではありませんでした。そこでVIGOREは、材を加熱処理せず、かつ熱の影響部が可能な限り減らすことのできるTiG溶接を日本で初めて採用し、材料の性質を活かした高性能フレームを生み出しました。
それまで主流であったラグを取除いたスタイルは、当時は異端扱いされたものの、VIGOREのフレーム性能を大きく向上させました。

 

 

 
今回のCrMo Racerは、スポーツスタイルとしてのフレーム性能を高めるためにメインのオールダブルバテッドチューブとリア周りのテーパードチューブの仕様を全面見直ししました。 ダブルバテッド部は、0.9-0.6-0.9(mm)から、0.8-0.5-0.8へ変更、リアは、φ14mm外テーパードチューブからφ16mmストレートチューブ(内テーパード)へ変更し、クイックなレスポンスと滑らかな乗り心地を実現するべくフレーム全体の剛性の調整を行いました。

 

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時代は進化しています。もちろん、自転車を取り巻く環境も大きく変わってきました。自転車作りの世界では、フレーム以上にパーツ類が大きく進化を遂げています。より高機能化したパーツ類により、もちろんこれまでに比べて操作しやすくなってきたのも事実です。
しかし、それにより失ったものもあるとVIGOREでは、考えています。
CrMo Racerは、これまで時代に合わせて常に設計変更を行ってきましたが、変速機のダブルレバー仕様はそのままにしてあります。
何故なら、VIGOREの目指す乗り心地を実現するためです。
現在主流となっているブレーキレバーと変速レバーの一体化は、変速操作を画期的に向上しましたが、一体化により、ハンドル周りの重量がこれまでのものに比べて大幅に増えました。それによって、これまで軽快に感じた操作感が損われてしまうことになりました。
それでVIGOREでは、敢えて旧式のブレーキレバー/変速レバー別体スタイルにし、これまでの軽快感を保つようにしています。
より自転車と一体に感じてほしいというVIGOREの思いの一つです。

 

CrMo Racerは、Basic FR同様、全くと言っていいほど飾り気がありません。
究極に削ぎ落とされたその肢体は、飾ることなく無垢のままです。
故に、どのような装いも受け入れることができるのです。古典的なスタイルから先端のストリートスタイルまで、あなたの思い一つで自在に変化します。あなたの色に染めてください。もちろん、どんな姿になってもその乗り心地はあなたを裏切ることはありませんからご心配なく。

 
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仕 様
  
Tubing : Cromo DB
Down : φ28.6
Top : φ25.4
Seat : φ28.6
Head : Normal Size
Seat Stay : φ16(round)
Chain Stay : φ22.2(oval)
Seat Post : φ27.2
B.B. Weith : 68 (mm) jis

Frame size :  
450、490、520、550 (mm) (option: 575mm)  
Color :  
MONO (白/黒)
COLOR (カラー)
その他、オーダー加工対応(パール、メタリック等)   

※フレームの仕様は、予告無く変更することが有りますので予めご了承ください。


フレーム価格

52,500 yen(税込)〜
税別価格50,000円〜
MONO(白/黒) \52,500 (Fork Set \67,095)
COLOR(カラー) \71,400 (Fork Set \85,995)
上記は、全て税込み価格です。


完成車価格

168,000 yen(税込)〜
税別価格160,000円〜
( SHIMANO TIAGRA / SHIMANO WH-R500 / MONO Color )

※完成車はすべてオーダーメイドとなります。
ビゴーレでは、初めてのオーダーメイドでも思い通りにつくることができる「スマート・オーダー」システムを採用してます。オーダーの際は、気軽にご相談ください。

 

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VIGOREのバイクは、全てオーダーメードです。
CrMo Racerでは、乗り方にあわせてオーダできるプログラムを用意しております。
1個1個の部品の知識が無くても、あなたの自転車の乗り方に合わせて、選べるようになってます。フレームカラーも自由に選んでもらえます※。 もちろん、1つずつ部品を選んでいくこれまでのオーダーもお受けしております。
VIGOREは、自転車の知識のある方も無い方もそれぞれ楽しみ方が出来るように頑張ってます。
これまでの競技/フィールドで培ったノウハウを、より多くの時間を自転車とふれあう日常にこそ活かしていこうという片岡の思いを是非体験して下さい。

不明な点は、お気軽にご相談ください。
→お問合せページへ。
075-791-6158
info@vigore.co.jp

※MONO(黒もしくは白)とカラーフレームは、価格が異なります。
※現在、通信販売も含めた販売方法を検討中です。京都および東京以外の地域の方にはご不便をおかけしますが、しばしお待ちください。

 

【納期について】
現在全てのサイズでご提供可能です。
現在の納期は、ご注文確定後より
MONO (白/黒) :7〜10日
COLOR (カラー)  :約3週間 
となっております。全台受注生産で、ご注文をお受けした方より制作に入りますので、早めの入手ご希望の方は、ご予約頂ければ幸いです。納期は、随時更新されますので、詳しくは、お問い合わせください。

※当社の受注生産のシステムにより、在庫が無くなった場合、次回フレーム制作は、約3〜6ヶ月を要します。納期は、在庫状況により大きく変動する場合がございますので、ご了承ください。



オーダー方法や購入に関してのご相談はお気軽に、

075-791-6158
info@vigore.co.jp

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